長崎の原爆投下直後から、献身的に被災者の救護・治療に活躍された、聖フランシスコ病院の秋月辰一郎医師は、「昭和20年8月9日の原子爆弾は長崎市内を大半灰燼にし、数万の人々を殺した。爆心地より1.8キロメートルの私の病院は、死の灰の中に廃墟として残った。私と私の病院の仲間は、焼け出された患者を治療しながら働きつづけた。私たちの病院は、長崎市内の味噌・醤油の倉庫にもなっていた。玄米と味噌は豊富であった。さらに、わかめもたくさん保存していたのである。その時私といっしょに、患者の救助、付近の人びとの治療に当たった従業員に、いわゆる原爆症が出なかった原因の一つは、「わかめの味噌汁」であったと、私は確信している。」と、著書「体質と食物」（クリエー出版）に書かれている。
「わかめの味噌汁と玄米食」で自分の結核を克服したと信じていた秋月医師は、スタッフ全員に「わかめの味噌汁と玄米食」を勧めていた。また砂糖（甘い物）は避けるように指示した。そのおかげで、医師・看護師らは獅子奮迅の働きで多くの命を救い、原爆症を発症したスタッフは一人もいなかったという。味噌（大豆）のたんぱく質やビタミン・ミネラル、わかめのミネラル（ヨウ素やカルシウムなど）・繊維、玄米のビタミン・ミネラル・ファイトケミカル（フィチン酸・フェルラ酸など）等々の総合力によって放射能の害を抑えたとしか考えられない。

この記事を読んで、ものすごく納得。

日本人が昔から食べていたものは、

米、味噌、大豆、発酵食品（納豆とか甘酒とか）、

戦後に日本人の食生活が大きく変わって

癌や難病の罹患が増えたんだよなぁって考えたら

昔の食生活に戻すの大事なんじゃ、、、

そうおもって玄米、濃い目の味噌汁、納豆を取り入れてみました。

玄米だと、よく噛むから食べすぎもないし

お通じもすこぶるいいし、これはいいんじゃない？

と思っております。

余談

調べてるときに見つけた、癌についての興味深い話も

載せておきます。

癌に関しては、1937年にオットー・ワールブルグ先生っていうのが発がんの原因を証明してノーベル賞取ってるんですよ。これ医学部でも獣医学でも教わることはないんですね。教えちゃいけないんでしょうね多分。バイオ細胞なんですけど細胞に60%の酸素の状態で長期間暴露していくと健気的回答系しかできなくなってミトコンドリア遺伝子がおかしくなり壊れて癌化するっていう論文がある。それのノーベル賞取ってるんですよ。要するに代謝ですよね癌っていうのは。代謝病なんですよ。細胞が脂肪を燃やせなくなったやつで。癌って2つの定義があるんですね。しっかり。無限増殖すること、歯止めなく増殖すること。2つ目の定義は原発から転移して違うとこで増えること。これって証明難しいと思いまんうん確かにね無限増殖するってイボだってこのぐらい大きくなることあるじゃないですかありますありますだけどどっかで止まりません？止まってますよね？さすがにこんな規模見たことないですもんね癌の定義そのものもその時々で変わるんですよね。この2つを証明できてるかって言うと証明できてるの実験用なんですよ。それで癌化したやつを移植するとちゃんと癌は移植できることになってます。だけど原発の上で本当にできるかって言われたら、あれ？ていうこともなるわけですよ少なくとも分かってることはが細胞ってのは糖しか使えない。要するに酸素が少ない状態で生き残ってるんですよ。要するに健気的回答系が起きると乳酸ができるので癌細胞の周辺って酸性に傾くんですね。そこで生き残るために増殖してるわけです。酸素がなくてもエネルギー作れるやつだと。だったら酸素供給してりゃいいじゃない。深呼吸すりゃ治るよってそういうことそういうこと。糖を断てばいいわけです。人間の細胞、人間の体全ての生物で98%の細胞は油を使ってます。脂質を使うことができるので脂質を燃やす体質を作れば、癌は死滅するわけですよね。だから私は一応24時間絶食をするということをいってる。食べたものの含まれてる糖質は8時間血中にある。次にベースとして健康診断する時に9時間の絶食してくださいっていうあ言われますよね。8時間はずっと食べ物があるからあるからね。9時間目には食べ物で余ったものを全部肝臓にグリコーゲンとして蓄えてます。そうすると人間の体の中でベースとして必要なグルコースがずっと血中の中に維持できる。これが9時間目からなんですよ。でそれがずっと正常値だという風に言われる。完全に消えると、今度体は蓄えた脂肪を燃やし始めるわけです。16時間から1時間でも2時間でも全ての細胞、人間の体は脂肪を燃やすようになる。ということは癌は餓死するんです。増殖しなくなるんですね。できなくなるできなくなっちゃうんですね。